ひとりで悩んでいませんか?
あなたを苦しめているものは何ですか?
一緒に道標(みちしるべ)を探しましょう。
人間の生涯は、常に順風満帆というわけではありません。
何事もなく過ごせる方などいないと思います。
その中で、死にたいと思う程の苦しみや悲しみ、
裏切りや悔しさなどに出会ったとき、
どうしてよいのか分からず、
誰にも相談出来ず、一人で悩み心を閉じてしまう方が
沢山いらっしゃいます。
時には前に進めない自分を責め自傷行為に及ぶ方も
いらっしゃいます。
当所では、クライエント様の心に耳を傾け、
共に解決への糸口を見つけることが出来るよう
援助していきたいと考えております。
感情や心のコントロール面をカウンセリングさせて頂き、
前向きな未来を見つけましょう。
悩み苦しめているものが、さらに複雑な法律問題に
発展してしまう場合には、
各分野に詳しい専門の弁護士を
ご紹介させて頂いております。
このような悩みがおありでも、
自分を責め死に追い込むことなど
絶対にしていただきたくないです。
過度のストレスによる鬱病、パニック障害、適応障害など
精神疾患を発病される方もいらっしゃいます。
一人で悩みを抱えず、もっと気軽にカウンセリングを
活用していただきたいと心から願っております。
あなたは何も悪くないのです。
あなたを愛し、大切に想い、必要としている人は
必ずいます。
それにあなた自身が気づいていないだけです。
人生に無意味なものなどありません。
現実に起きていることで、
少しだけ心の器が一杯になってしまわれているだけです。
時間は静かに流れていきます。
悲しみや苦しみが続くことはないのです。
あきらめないで下さい。
永遠にご自分を愛せるように、
答えを探していきましょう。


コンセプト
クライエント様の
お気持ちに寄り添い、傾聴すること
クライエント様が今現在、抱えておられる問題が
何なのか?
何が気持ちを追い込んでいるのか?
苦しい原因は何なのか?
どうすれば楽になれるのか?
突然、目の前に現れた難関をどう乗り越えればいいのか?どうすれば立ち向かえるのか?
解決の糸口を一緒に見つけ出し考えて行くことに
重点をおいています。
カウンセリングは気づきが非常に大事だと
私は感じています。
ご自身が気づけるようになった時、
自分でも予想がつかなかった答えを導くことが
できます。
今後も、引き続きクライエント様の皆様が
前に進めるように、
援助していきたいと思っております。

最後に
ご自分を大切にして下さい。
あなたの人生はあなたのものです。誰のものでもありません。
誰かのために生きるのではなく、自分のために生きて下さい。自分に優しくして下さい。自分を大切にして下さい。
自分に無理をさせないで下さい。自分を褒めて下さい。
そして…自分を愛して下さい。
当所の療法について
認知行動療法、対人関係療法などを
取り入れております。
認知行動療法(認知療法)は基本的には私たちの
認知に焦点を当てて行っていく療法です。
私たちはたえず現実を自分なりに解釈しながら、
それをあたかも事実のように思いこんで生きている
ものです。
その「自分なりの解釈」に焦点を当てて検証し、
もっと合理的・現実的で自分を苦しめない考え方を
見つけていく治療方法です。
対人関係療法は「単極性うつ病」に対する
治療法として開発されました。
その後「不安障害」や「摂食障害」などさまざまな
障害に有効であることが示されております。
治療においては「現在の対人関係」に注目し
「悲哀」「役割をめぐる不一致」「役割の変化」
「対人関係の欠如」という四つの問題領域のいずれか一つ二つを治療焦点として選び取り組んでいきます。
治療の中では一貫して、現在進行中の対人関係と、
各症状や気持ちとの関連に注目していきます。